VBAのVisibleプロパティ

こちらでは、エクセルVBAのVisibleプロパティの解説になります。

プロパティとはオブジェクトの属性を指します。属性とは、そのオブジェクトの情報そのものです。プロパティはその値を取得したり、設定することもできます。プロパティを利用するにはオブジェクト名とプロパティ名の間に「.(ピリオド)」で結んで記述します。

オブジェクト名.プロパティ名

また、プロパティを設定する場合は以下のように「=(イコール)」を記述し設定値を代入します。

オブジェクト名.プロパティ名 = 設定値

目次

ChartFillFormat オブジェクト、FillFormat オブジェクト、LineFormat オブジェクト、ShadowFormat オブジェクト、Shape オブジェクト、ShapeRange コレクション オブジェクト、ThreeDFormat オブジェクトのVisibleプロパティ

ChartFillFormat オブジェクト、FillFormat オブジェクト、LineFormat オブジェクト、ShadowFormat オブジェクト、Shape オブジェクト、ShapeRange コレクション オブジェクト、ThreeDFormat オブジェクトのVisibleプロパティは、オブジェクトを表示するか、非表示にするかを設定します。値の取得および設定が可能です。MsoTriState クラスの定数を使用します。

構文expression.Visible
キーワード省略説明
expression×こちらは、必ず指定します。上のいずれかのオブジェクトを返すオブジェクト式を指定します。

MsoTriStateクラスの定数

定数内容
msoCTrue
msoFalse
msoTriStateMixed
msoTriStateToggle
msoTrue指定されたオブジェクトを表示します。

Chart オブジェクト、または Worksheet オブジェクトのVisibleプロパティ

Chart オブジェクト、または Worksheet オブジェクトのVisibleプロパティは、オブジェクトを表示するか、非表示にするかを設定します。値の取得および設定が可能です。XlSheetVisibility クラスの定数を使用します。

構文expression.Visible
キーワード省略説明
expression×こちらは、必ず指定します。上のいずれかのオブジェクトを返すオブジェクト式を指定します。

XlSheetVisibility クラスの定数

定数内容
xlSheetHidden
xlSheetVisible
xlSheetVeryHidden オブジェクトは非表示になります。このプロパティに再び xlSheetVisible を設定しない限り、オブジェクトは表示されません。また、ユーザー側でオブジェクトを表示することはできません。

Application オブジェクト、ChartObject オブジェクト、ChartObjects コレクション オブジェクト、Comment オブジェクト、Name オブジェクト、OLEObject オブジェクト、OLEObjects コレクション オブジェクト、Phonetic オブジェクト、Phonetics コレクション オブジェクト、PivotItem オブジェクト、Window オブジェクトの Visible プロパティ

Application オブジェクト、ChartObject オブジェクト、ChartObjects コレクション オブジェクト、Comment オブジェクト、Name オブジェクト、OLEObject オブジェクト、OLEObjects コレクション オブジェクト、Phonetic オブジェクト、Phonetics コレクション オブジェクト、PivotItem オブジェクト、Window オブジェクトのVisibleプロパティは、オブジェクトを表示するか、非表示にするかを設定します。値の取得および設定が可能です。ブール型 (Boolean) の値を使用します。

構文expression.Visible
キーワード省略説明
expression×こちらは、必ず指定します。上のいずれかのオブジェクトを返すオブジェクト式を指定します。

Charts コレクション オブジェクト、Sheets コレクション オブジェクト、Worksheets コレクション オブジェクトの Visible プロパティ

Charts コレクション オブジェクト、Sheets コレクション オブジェクト、Worksheets コレクション オブジェクトのVisibleプロパティは、オブジェクトを表示するか、非表示にするかを設定します。値の取得および設定が可能です。バリアント型 (Variant) の値を使用します。

構文expression.Visible
キーワード省略説明
expression×こちらは、必ず指定します。上のいずれかのオブジェクトを返すオブジェクト式を指定します。

ピボットテーブルの各アイテムの Visible プロパティは、現在そのアイテムがテーブルに表示されている場合は True です。定義した名前の Visible プロパティに False を設定すると、定義した名前は [名前の定義] ダイアログ ボックスに表示されません。

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