VBAのFooterMarginプロパティ

こちらでは、エクセルVBAのFooterMarginプロパティの解説になります。

プロパティとはオブジェクトの属性を指します。属性とは、そのオブジェクトの情報そのものです。プロパティはその値を取得したり、設定することもできます。プロパティを利用するにはオブジェクト名とプロパティ名の間に「.(ピリオド)」で結んで記述します。

オブジェクト名.プロパティ名

また、プロパティを設定する場合は以下のように「=(イコール)」を記述し設定値を代入します。

オブジェクト名.プロパティ名 = 設定値

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FooterMarginプロパティ

FooterMarginプロパティは、フッターの余白 (用紙の下端からフッターまでの距離) の値をポイント単位で設定します。値の取得および設定が可能です。倍精度浮動小数点型 (Double) の値を使用します。

次の使用例は、シート 1 のフッターの余白を 0.35 センチメートル (10 ポイント) に設定します。
Worksheets("Sheet1").PageSetup.FooterMargin = _
Application.InchesToPoints(0.5)

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VBAのステートメント

こちらでは、エクセルVBAの事例で利用したステートメントをまとめたものです。ExcelのVBAには様々な機能が用意されていますので一度ご確認ください。

VBAのオブジェクト

こちらでは、エクセルVBAの事例で利用したオブジェクトをまとめたものです。ExcelのVBAには様々な機能が用意されていますので一度ご確認ください。

VBAのプロパティ

こちらでは、エクセルVBAの事例で利用したオブジェクトのプロパティをまとめたものです。ExcelのVBAには様々な機能が用意されていますので一度ご確認ください。

VBAのメソッド

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VBAのイベント

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