「folderCreateサブルーチン」の詳しい説明は以下よりご確認ください。
Sub folderCreate(newFolderPath As String)

 'FileSystemObjectインスタンスを生成
 Set objSFO = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
    
 'フォルダの存在確認
 If Not objSFO.FolderExists(newFolderPath) Then: objSFO.CreateFolder newFolderPath
    
 'オブジェクトの解放
 Set objSFO = Nothing

End Sub

※ドラッグ(スワイプ)すると全体を確認できます。

引数名データ型内容値の事例初期値省略
newFolderPathStringフォルダを作成するパス文字列"C:\Users\vba-ie\Desktop\vba-ie\test"×
folderCreate("フォルダを作成するパス文字列")

「newFolderPath」は必須項目となります。
「newFolderPath」にフォルダを作成するパスを入力します。
今回の例で言えば、ファイルと同じディレクトリに「image」フォルダを作成しています。

VBAのIE制御についてのQ&A掲示板

↑VBAのIE操作で分からない事があればこちらの掲示板よりご質問ください。

ExcelのVBA初心者入門

↑こちらはVBAをマスターできるよう初心者向けのエクセルVBA入門コンテンツになります。

目次

IE操作に便利なツール

こちらでは、これまでに紹介したIE(InternetExplorer)操作で便利な機能をツール化しています。無償でダウンロードできますので、目的に合わせたご利用ください。

IEのメソッド・プロパティ

こちらでは、IE(InternetExplorer)オブジェクトのメソッド・プロパティをまとめています。

IE操作のVBA関数

こちらでは、エクセルVBAのIE(InternetExplorer)操作で利用されたVBA関数をまとめています。

IE操作のステートメント

こちらでは、エクセルVBAのIE(InternetExplorer)操作で利用されたステートメントをまとめています。ExcelのVBAで基本的な部分になりますので、しっかり理解しましょう。

IE制御のVBAコード

こちらでは、これまでに作成したIE(InternetExplorer)操作で役立つサブルーチンをまとめています。
全てをコピーする必要はありませんが、目的に合わせたサブルーチンをご利用ください。